右脳を使った英単語勉強法で楽しく暗記できましたへようこそ
英単語の勉強法おすすめナビの目的
「英単語の勉強法おすすめナビ」は、
効率のいい英単語勉強法が知りたい!
そして、以下のような希望、疑問を持っている方の
ために作成されました。
- 英単語を一日でも早く覚えてしまいたい!
- 英語脳、英語脳ってよく聞くけど何なの?
- 英語力は伸ばしたいけど、全く楽しめない!
- 効果のある参考書の探し方が分からない!
- まともな英語勉強法を教えてもらったことがない!
では、まず少しだけ
私の経験談に少しお付き合い下さい。
アジアの国、
30ヶ国中日本は27位
2010年の
TOEFLスコアの結果です。
中学から学び始めて、高校を卒業するまでに多くの日本人が学ぶ英語。
「
6年間も学んでいるのになぜ、こんなにも身に付かないのか??」
そんな疑問もあり、高校卒業後、アメリカの大学に入学し、
日本の英語教育について考えた管理人が運営しています。
帰国後、ビジネス系の大学で多くの
留学希望者と接してきました。
そんな中で、理解できたことが、
「
英語力が伸びないのは、各自の能力ではなく、
それまでに身につけた勉強法にあった。」
ということです。
私自身も今でこそ、英語を使って仕事をしていますが、
アメリカへ渡る前は英語の成績は常に
5段階で「3」。
英語の
必要性は感じていましたが、
楽しいと思ったことは一度もありませんでした。
しかし、大学に入学する前に通った
アメリカの語学学校(ESL)で
教えてもらったトレーニング法が大きな転機をもたらしました。
ESLとは"English as a second language"の略で
英語を母国語としない留学生の多くが大学入学前に通う語学学校です。
このESLの先生は、外国語を教えるためのトレーニングを受けた
「語学教育のプロ」であり、効果のあがる方法を日々追求しています。
私が知っている日本の英語教師とは
「楽しく結果を出させてくれる」
という点で雲泥の差があり、
「英語ってこんなにおもしろいんだ!」
と18歳になってはじめて思えました。
そしてプロの先生に教えてもらった
2つのポイントを実践することで、
会話も含めた英語力が劇的にアップしていったのです。
その2つのポイントとは、シンプルですが
日本の英語教育には
まだまだ十分取り入れられていないのが現状です。
◆音読で英語を英語のままとらえる脳(英語脳)を作る
◆イメージを活用すれば、短時間で右脳に大量記憶できる
本当に英語力のある人物を育成している学校であれば、
必ず重視している
言語を学ぶ上での基本的な事柄です。
各ページでは、上記二つのポイント以外に
◆
効果的な英単語勉強法
◆
効果の薄い英単語の勉強法
◆
参考書の選び方
なども説明していますので良かったら参考にしてみてください。
英語は、
人生を豊かにするための「道具」にすぎません。
その
「道具」に振り回されず、それを使って楽しめる日が来ることを祈っています。